2026.06.01
環境負荷低減・航空燃料消費量削減に向けた省燃費運航の取り組みについて
2026 年 6 月 1 日
スカイマーク株式会社
スカイマーク株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長執行役員:本橋 学)は、環境負荷低減・航空燃料消費量削減に向けた「省燃費運航」の取り組みを強化します。
スカイマークはこれまで、運航による環境負荷を低減し持続可能な社会を実現するため、さまざまな省燃費運航の取り組みを実施してまいりました。昨今の中東情勢に起因する航空燃料の供給懸念および燃料価格の高騰を受け、この取り組みを一層強化します。スカイマークのミッションである「安全を全ての基盤とし、安心かつ高品質で、シンプルでありながら心のこもった快適な航空サービスを、身近な価格で提供する」を実現し、全社一丸となって以下の施策を推進してまいります。
1.主な省燃費運航の取り組み

※「14.着陸後の地上走行時における片側エンジンのみでの走行」については 2026 年度中に実施予定です
※この取り組みは、諸規定に基づき実施するもので安全性に問題はありません
※各取り組みの詳細はこちら
例えば、上記 4、6、7、14 の取り組みを羽田発福岡行で実施した場合、合計約 113kg、全体の約 2.5%の燃料削減が見込まれます。
2.お客様へのお願い(駐機時の機内遮光について)
地上での燃料消費につながる機内の温度上昇を抑制するため、駐機時、地上走行時及び降機される際にお客様に窓のシェード(日よけ)を下ろしていただくよう、ご協力をお願いすることがございます。
お客様にはご不便をおかけしますが、環境負荷低減のため、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
以上
【ご参考】
駐機時の機内遮光についてよくあるご質問
Q. なぜ窓のシェード(日よけ)を下ろすことが「燃料効率化」につながるのですか?
A. 窓のシェード(日よけ)を下ろして直射日光を遮ることで、機内の温度上昇を物理的に防ぐことができます。その結果、空調を動かす装置(APU※)の稼働を抑えることができ、燃料の節約につながります。
※APU 稼働時間を 1 分短くすることで約 1.8kg の燃料削減が見込まれます
Q. 到着時や出発時に窓のシェード(日よけ)を閉めていても、安全性に問題はありませんか?
A. 安全上の問題はございません。航空法令上、離着陸時にお客さま席の窓のシェード(日よけ)を上げることは義務付けられておらず、客室乗務員による外部確認や、地上スタッフによる機体外部の監視体制も十分に確保されております。
Q. 搭乗時、窓のシェード(日よけ)が下がっていたら開けてもいいですか?
A. 次のお客さまをお迎えする際は窓のシェード(日よけ)が下がった状態でご案内いたしますが、ご着席後に外の景色をご覧になりたい場合などは、ご自身で自由に開けていただいて問題ございません。