2023.10.11

【JAC】 環境保全プログラム第1弾@沖永良部島 ~地域課題を考えながら、離島の魅力や人の温かさに触れる SDGsツアー~

✈ツアーの目的・・・

■ 豊かな地球を次世代に・・・  

JALグループは、航空運送事業が環境に大きな影響を与えているという事実と真摯に向き合い、この豊かな地球を次世代に引き継ぐ責任を果たすために環境保全への取り組み(気候変動への対応、限られた資源の有効利用、 環境汚染の防止、騒音の低減、生物多様性の保全に取り組み、環境負荷の低減)を行っております。

本ツアーを通じて、参加者が地域課題を理解し、それらの現状を自らのものと捉え、今後の行動に移してもらえることを目的としています。

✈ツアーのフィールドは・・・

■ 花と鍾乳洞の島 沖永良部島は、鹿児島市から南へ約552km場所に位置する周囲約55.8kmの隆起サンゴ礁の島です。和泊、知名の2町から成り立ち、人口約12,000人が住んでいます。年間平均気温22度という温暖な気候に恵まれ四季を通じて熱帯、亜熱帯の花々が咲き、エラブユリ、スプレーキクなどの栽培も盛んです。地下には多数の鍾乳洞が存在し、アクティビティーではケイビング(洞窟探検)でも有名です。澄みきった青い海と空、まばゆい太陽、素朴で情の深い人々が暮らす「沖永良部島」が第1弾のフィールドです。持続可能な島の自然と脱炭素化の実現を目指ざし、再生可能エネルギーを導入しています。

✈ツアーの概要・・・

■ 就航離島でのSDGs活動を通じ、シマへの愛着を育む ・JALグループ社員と共に活動し、地域の現状や課題を学び、体験するプログラム
・現地ガイドによる「 島内循環型畜産業」をテーマとしたミニセミナーを実施
・島民との交流を通じ、シマの文化や生活の工夫、魅力に触れる
・地域課題解決への貢献、体験、SDGs活動
  (フィールドワーク例:ビーチクリーン、農業体験、希少動物の保護、外来種駆除、植樹)

  • 関連リンク:日本エアコミューター株式会社ホームページ内 プレスリリース